渡邉 隆志Takashi Watanabe
執行役員

どのような思いで働いているのか、インタビュー形式でお伝えします。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

仕事の幅は非常に広く、人事、採用、インフラ整備、制度設計、マーケティング、広報、アプリ開発など多岐にわたります。
対応領域が広い分、優秀なメンバーの力を借りながら仕事の質を落とさずプライオリティを重視して日々の業務に取り組んでいます。

Q.仕事の醍醐味を教えてください。

変化が多い組織なので、会社が変化や進化を起こす局面毎に組織から求められる成果やアウトプットが異なります。
常に戦略と戦術を変化させ、トライアンドエラーを繰り返すことができる企業風土であることを最大限に活かし、各施策が機能しているかを観測しながら、従業員が一丸となり成果を挙げ企業を成長させるプロセスを目の当たりにできることがこの仕事の醍醐味です。

Q.仕事をする上で大切にしていることはありますか？

人の期待値を超える仕事をする。という事を常に仕事では意識しています。
期待値には様々な評価指標があります。例えば依頼者が何を望んでこの依頼をしてきたのか。その依頼に応えるためにはどんなアウトプットが最善なのか。など、ただ単に依頼を漠然とこなすのではなく、自分が依頼を遂行する上で設定するアプトプットの基準により成果は違ってきます。これまでの経験から捉えると、成果を最大限に高める仕事をすることによって自然と関係者との信頼関係が構築でき、自身のビジネススキルも向上するという好循環が生まれるからです。

Q.どんな人が湘建で活躍しやすいのでしょうか？

揺るぎのない目標を持ち、現状と理想のギャップを埋める努力を行動に移せる人。
当社に限らず仕事は思い通りにいかなかったり、課題にぶつかることの連続です。
そんな時に大切なのは「なぜ湘建に入社したのか？」という原点に立ち返って考えること。
成長したい、お金持ちになりたい、起業したい、人によって目標は様々ですが、その目標に向かって現状の足りない部分を補う努力を継続して行える人が湘建では活躍しています。

Q.職場の雰囲気を教えてください。

私は中途でこの会社にジョインし、一番最初に感じた雰囲気は「みんな、前向きで明るい」です。
実際、社員と接してみて自身が感じた思いは確信に変わりました。
同僚の成果を全員で称え、切磋琢磨する環境は一緒に仕事をする上でこの上なく楽しく、自身も常に前向きでいよう、という気持ちになれます。
色々な価値観を持って集まった人の集合体が企業を形成し、その中で企業文化というものが生まれますが、私がこれまで大手からベンチャーまで経験した企業の中で一番良い文化を持っている会社かもしれません。